現代は様々なイラストで溢れかえっています。
アニメ、漫画はもちろんのこと、インターネットを開けばスマホゲームやオンラインゲームのイラストが目に入ります。
ネット上にはイラストを書くためのノウハウが溢れかえっていて、アマチュアが描いた素晴らしいイラストもたくさん公開されています。
好きなキャラクターや、ふと思いついた場面をイラストとして表現することができれば楽しそうだ、と思ったことはありませんか?
私はあります。
私がペンタブレットとイラストソフトを購入したのはそういった技術へのあこがれがあったからです。
もちろん紙とペンを使って描いてもいいのですが、描いたものを他人に見られるのが恥ずかしい人には「物」が残らないイラストソフトをおすすめします。
色が使い放題
イラストソフトのおすすめできるところは画材の残量を気にせず好きに色を塗れるところでしょうか。
コピック、色鉛筆、透明水彩など、アナログの画材は使えば減ります。
アナログは色数も限られているので限られた中で混色したりしながら使うしかないのですが、デジタルならそんなことを気にする必要はありません。
好きな色を好きなだけ使えますし、失敗してもワンクリックで元に戻せるのでどんどん新しい塗り方にチャレンジすることができます。
色が気に入らなければ色相を変化させて好みの色になるまで試行錯誤できますし、完成した絵に加工を施して更に見栄えを良くしたり印象を変えることも簡単に行なえます。
上手く描くには画力が必要
当然ですが、イラストソフトを買ったからといって急に絵が描けるようになるわけではありません。
イラストソフトはあくまで「ツール」でしかありません。
上手な絵を描くのには技術が必要です。
しかし、個人で楽しむためなら写真をトレースして塗り絵を楽しんだって構わないのです。
もちろん上手くいかないこともありますが、試行錯誤を繰り返すのはなかなか楽しいことなのです。
管理人コメント
イラストソフトは何と言ってもたくさんの色が使い放題でしかも塗りたい色でそのまま塗れる事が便利ですよね。
また、イラストソフトを使用しても画力が上がるわけではないのでそこは努力あるのみですね。