アマチュアマンガ家は趣味マンガブログで稼ごう

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プロになりたいわけじゃないが、趣味でマンガを描いて皆に見てもらい少しでもいいからお金を稼ぎたい。

そんなアマチュアマンガ家はマンガブログを作る事をオススメします。

アマチュアでも上手くやれば稼げるかも

一昔前だったらマンガでお金を稼ごうと思ったらプロマンガ家になって原稿料を貰うしかなかった。

しかしインターネットサービスが発達した現代ではウェブサービスを活用するとアマチュアでもお金が稼げるチャンスが出てきた。

その一つがマンガブログで広告収入を得るという方法である。

ポータルサイトがあるサイトがオススメ

マンガブログは絵がメインとなり文字があまり書かれないのでSEO対策が難しく、グーグルなどの検索結果から自身のサイトに辿り着くという事がほぼない。

もちろん文字をちゃんと書けばSEO対策となるが、それではマンガブログというよりただのブログになってしまう。

なので皆に見て貰うには、マンガ記事を投稿したら新着に載ってそこから人が来てくれるポータルサイトを活用した方が良い。

最近はブログというとワードプレスを使う事が一般的だが、画像メインのマンガブログにおいてはそうではない。

ちなみにネコハルンはライブドアブログを使っている。

何故かというとライブドアブログには絵日記という文化が育っており、アマチュアマンガ家さんが沢山存在するからだ。

もちろんその分競合は多いがマンガを見てくれる人も多いので新着マンガを載せるとそれなりに見て貰える。

ポータルサイトの問題点

ポータルサイトにはメリットもあるがデメリットも存在する。

例えばマンガといえばバトル物だったりちょっとアレな感じなマンガも普通だと思う。

しかし規約上そういうのはNGだったりするのでマンガの表現の幅は制限されてしまう。

なので日常マンガやエッセイマンガを描いている方が多い。

後は勝手に広告を表示されたりするので、ポータルサイト側に利益を取られてしまうというデメリットがある。

収益化方法

肝心のマンガブログでの収益方法だがいくつか存在するので紹介する。

グーグルアドセンス

Googleがやっている広告で、昔は一クリックいくらだったが最近はインプレッション方式に変わったので見られた数に応じて金額が変わる。

サイトのジャンルにもよるが、1PVで0.2円~0.3円ぐらい稼げると言われている。

ただし最近では審査が厳しいためちゃんとした記事を書いたブログを作らないと審査に通らない。

なので文字がメインではないマンガブログで審査を通すのは結構大変である。

Kindleインディーズマンガへのリンクを貼る

アマゾンのKindleではインディーズマンガという物が存在する、これはアマゾンが作者に分配する金額を決めて、それを貢献度によって皆に分配するという仕組みである。

作成したマンガは0円で販売する形となりそれを皆に読んでもらう。

ちなみに1ページ読まれると0.2~0.3円程度と言われている。
※2024年7月に自分のデータから計算した所、1ページ約0.03円だったのでかなり乖離がある

マンガブログを連載しながらこのリンクをブログ記事に貼って読者を誘導して読んで貰いお金を稼ぐという方法もある。

ちなみにネコハルンはある程度マンガ記事が出来たらブログ記事を非公開にしてKindle化し、それをブログに貼って誘導するという方法を最近試している。

出来る事ならイラストやマンガを追加して一度読んでくれた人もまた読んでくれる様な工夫をした方がいいかもしれない。

有料マンガを売る

他サービスで有料マンガを作りそのリンクをブログに貼って誘導してマンガを売るという方法もある。

ただしアマチュアが描いたマンガを売るのはかなり難しい。

その他広告

その他にもいくつか広告はあるので、自分にあった広告を調べてみよう。

マンガのジャンルによってはジャンルに合った広告を貼るのもいいかもしれない。

マンガブログが人気になれば稼げるが実際はかなり難しい

アマチュアでもマンガを描いてお金を稼ぐ仕組みはこれで作れるが、実際にある程度のお金を稼ぐのはかなり難しい。

というのもかなりの人に自分のマンガを読んで貰わないとまとまったお金にならないからである。

なので最初はずっと0円~数円しか稼げないと思う。

そこからどう伸ばしていくかはそれぞれの創意工夫と努力次第である。