マンガブログは文章を書いていないとSEO的にかなり貧弱なため、グーグル検索などから流入を得るのは難しい。
かといってSEOを意識して文章を長々と書くとそれはもうマンガブログとは言えないだろう。
なのでマンガブログへユーザーを誘導するための導線には気を配らなければならないと考えられる。
マンガブログサイトへの誘導方法
現状考えられる誘導方法を挙げて行く。
ブログサービスのポータルサイト
ライブドアブログ・はてなブログ・noteなどのブログサービスのポータルサイトはブログが更新されると新着に載るので、そこからユーザーの流入が考えられる。
また、ランキングに載ると目に付きやすくなるので狙えるならランキングを狙うのも良いだろう。
ブログポータルサイト
にほんブログ村やブログランキングなどのブログポータルサイトも活用すべきだろう。
コレもランキングが存在するのでなんとか上位に食い込みたい所である。
SNS
Pixiv・ツイッターX・インスタグラム・TikTokなどのSNSもマンガブログサイトへの誘導に欠かせない。
マンガはマンガ自体の面白さもあるが、作者自身の魅力によって見られる事もあるので、自分を知ってもらうためにはSNSを活用する事が大事である。
また、読者を大きく増やすにはバズらせる(多くの人の注目を集める)事が必要である。
ただし、運用をミスするとアンチが沸いたり炎上するので気を付けよう。
動画サイト
Youtubeやニコニコ動画などの動画サイトからの流入も欲しい所である。
マンガ動画を作って宣伝したりマンガ講座などの動画でファンを作り、自身のマンガブログに誘導するという事も考えられる。
有名な人になると有名マンガ家同士でコラボしてさらに宣伝するという事もしている。
配信サイト
Youtube Live・ニコニコ生放送・ふわっちなどの配信サイトは、作者と読者でリアルタイムにコミュニケーションを取れるのでファン獲得の大きなチャンスと考えられるだろう。
ただし瞬時の判断が求められる上に炎上の元になりやすいので注意が必要である。
誘導用のブログサイト
ネコハルンの場合マンガブログはマンガを載せる所、このブログは研究用・検索等からの誘導用と使い分けている。
つまり誘導用のブログサイトとはこのブログサイトの様な事を指している。
このブログは文章をメインとしているためグーグルからの検索流入もある程度見込めるはずである。
やる気のある人ならSEO対策をガチガチにやった方がいいだろうが、ネコハルンはめんどくさがりなので単純に自分が研究したい事や忘備録として書いているのであまりSEO対策はしていない。
ただそれでもある程度の検索流入は見込めるだろうし、少なからずファンを獲得できるかもしれない、またマンガブログへの誘導も可能と考えられる。
ポイントとしては意味があったり役立つ事を書くのも重要だが、ネコハルンのマンガにも興味を持ってもらう必要がある。
なので、画像等は描いたマンガのセリフを変えた物を使用している。
こうする事によってマンガの絵を見てくれて興味を持った人が、マンガも見たいと思いマンガも読んでくれるのではないかという狙いである。
また、ビジュアル的に画像は配置した方が良いので、どうせ画像を使用するならマンガを貼った方がいいだろうという感じである。
まとめ
・マンガブログはSEOに弱いので誘導が必要である
・色々な誘導方法を用いてマンガを見てくれる様な導線を作る
・単純に誘導するのではなくマンガに興味を持ってくれるような方法が必要