私がオススメする液タブは、Wacom Cintiq 22 FHD DTK2260K1Dです。
現在この液タブを使用していますが買って良かったなと思っているのでその理由を紹介していきます。
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ワコムとは
ワコムとはペンタブレッドや液晶タブレットの老舗国産メーカーです。
ワコムはタブレットの世界シェアが約80%だそうです。
つまりほとんどのプロイラストレーターやプロマンガ家がワコム製品を愛用しているという事です。
スペック
- 表示サイズ / アスペクト比:21.5型 / 16:9
- 最大表示解像度:フルHD (1920 x 1080ドット)
- 液晶方式:IPS方式
- 色域:NTSC カバー率(CIE1931) 72%(標準値) sRGB カバー率(CIE 1931) 96%(標準値)
- 筆圧レベル:8192レベル
- 外形寸法(W×D×H):570 x 359 x 40 mm (スタンド除く)
- 質量:5.6 kg (スタンド除く) / 6.5kg (スタンド含む)
管理人ネコハルンが感じるこの商品のメリット
画面サイズが21.5インチ
この商品は画面サイズが21.5インチあるので結構描きやすいサイズです。
この下のサイズになると16インチまで落ちてしまいます。
16インチの液タブを使用した事があるのですがやはり少し小さくて描きづらいです。
なので21.5インチ以上あった方が描きやすいと感じました。
価格がなんとか許容範囲
液タブは基本的に価格が高くさらに性能が良い物は数十万円とします。
プロクリエイターなら仕事道具なので購入しても良いと思いますが、趣味で絵を描く場合高すぎると感じます。
Wacom Cintiq 22 FHD DTK2260K1Dは約16万円程度なのでなんとか許容範囲だと思います。
ペンタブと違ってかなり描きやすい
ワコム製だけあって描き味や精度はかなり良いと感じています。
また昔ペンタブを使っていましたが描きやすさが圧倒的に違います。
これで描けないなら描き手の問題だと思います。
管理人ネコハルンが感じるこの商品のデメリット
上位モデルより解像度が低い
上位モデルになると4K対応なのでかなり解像度が良いです。
しかし、Wacom Cintiq 22 FHD DTK2260K1DはフルHDなので少し粗さが目立ちます。
ただフルHDでも比較的十分なのでさらに高い解像度を求めない限り問題ないと思います。
さらに大きいモデルの方が多分描きやすい
液タブは基本的に大きい方が描きやすいのでさらにサイズの大きいモデルの方がおそらく描きやすいです。
ただそうするとかなり高額になるのと置き場所に困るという問題が発生します。
なので個人的には21.5型で良かったかなと感じています。
結局は予算
Wacom Cintiq 22 FHD DTK2260K1Dをオススメするのはなんだかんだでコスパです。
なので予算がある人はさらに上位モデルを買った方が良いでしょう。
結局高い程良い製品という事です。