クリスタの値段は高いのか安いのかを検証してみた

クリスタ 値段

クリスタを使って5年ほどになる私が、CLIP STUDIO PAINT(略称:クリスタ)の値段は高いか安いかについて書きたいと思います。

PROバージョンとEXバージョン

クリスタの値段は、PROバージョンで5000円、EXバージョンで23000円(2018年1月現在)です。

PROとEXで随分違います。

この値段が高いか安いかについてはいろいろな意見がありますが、私個人としては、コストパフォーマンスを考えればどちらも安いという意見です。

クリスタPRO版の値段について


まずクリスタPRO版ですが、イラストを描くための基本的な機能(線を引く、色を塗る、レイヤー分けをする)などに加えて便利な機能がたくさんあります。

例えば補正機能です。

これは普通にペンタブレットで線を引こうとすると慣れていない場合はガクガクの汚い線になってしまうのですが、補正機能を使えば滑らかな線にすることが可能です。

また入り抜き機能というのもあります。

こちらはGペンや丸ペンなどのアナログペンで引いた線と同じように線の始点と終点を細くできる機能です。

塗りに関しては塗りつぶし機能というものが複数用意されています。

基本の塗りつぶしは、今使っているレイヤーだけを参照して塗りつぶすものです。

クリック一つで、囲まれた領域の塗りつぶしが完了します。

複数レイヤー参照ということもできます。

別のレイヤーに線画を描いておけば、色塗りはそのレイヤーの線を参照しながら1度に塗りつぶすことが可能です。

もちろん、水彩筆風、墨筆風など、いろいろな筆のタッチも用意されていますので、アナログと同じような多彩な塗り方を実現することが可能です。

これで、5000円というお値段は安いです。

クリスタEX版の値段について


次にクリスタEXの機能ですが、こちらはPRO版にさらに漫画作成機能とアニメーション作成機能がついています。

漫画作成機能ではアナログだと時間のかかるコマ割りを一瞬で終えることができますし、1コマずつグループを分けて、隣のコマに線がはみ出さないようにすることが可能です。

カラーモードも、カラーと白黒でおすすめ解像度を変えて雛形を作ってくれます。

レイヤーごとにカラーモードを変える事が可能なので、最初の下書きレイヤーは水色だけで表現、本番の線描きレイヤーはカラーモードで境界線を滑らかになど使い分けができます。

アニメーション機能については、セル画の場合ですとたくさんのセルを重ねて動きを確認しなければならなかったのが、クリスタでしたら1つのファイルで動きを確認できるようにレイヤー構造ができています。

PRO版とくらべてEXはだいぶ高いように感じますが、これらの付加機能がついて23,000円という値段でしたら、私はとても安いと感じます。

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