パソコンで使える大抵のイラストソフト共通の操作方法

皆からイラストソフトについて

パソコンでイラストを描くためのソフトは世の中に数多存在します。
OSにデフォルトで付属の物から有料のアプリ、無料の物。

同じ絵を描くという目的でもそれぞれUIや描画方法に特徴や趣向を凝らし、また用途の特化などでも差別化が図られています。
一口にお絵かき用といっても実に多種多様と言えます。

さて、パソコン用イラストソフトはこのように凄まじく種類が豊富なためどれから手を出してみればいいか、で迷うこともあるでしょう。

しかし取り敢えずは無料で評判のいいものから始めてみればいいでしょう。
しかし問題はここからかも知れません。

パソコン用イラストソフトは結局有料の方が安心

パソコンに数多くのイラスト用ソフトが存在すると言う事は、フリーソフトに満足できなくなり有料のものに乗り換えたり通常はこちら、仕上げのエフェクトなどはそっちというように複数のソフトを編集のために併用したりと言う事も出てくるわけです。

それぞれ機能・描画などにかなりの特色がありますからね。
が、こうなると別のソフトに乗り換えた途端あまりのUIの違いと使い方に戸惑うと言う事にもなりかねません。

それぞれのソフトに余程の独自機能がある場合その部分については残念ながら一からの学びなおしになります。
が、ごく一般的な操作においてはその限りではありません。

キーボードショートカットは覚えておこう

非常に数多くのソフトがあると言うのは述べたとおりですが、キーボードショートカットの多くの操作がそれら多くのソフトで共通しているのです。

最も代表的なものを挙げると、「ctrl+z」で「アンドゥ」、つまり直前の操作の取り消しです。
他にもctrl+yでリドゥ、ctrl+xの切り取り、ctrl+cのコピー、ctrl+vのペーストなどがありますが、他にも共通するショートカット操作は非常にたくさんあります。

とりあえずctrl+zのアンドゥだけでも覚えれば、パソコンでのイラスト制作はいかなるソフトを使おうともアンドゥのショートカットを知らないよりも遥かに捗ります。
これだけは絶対に覚えましょう。