私は趣味で漫画を描いている２０代の女性です。
知り合いから勧められたイラストソフトがクリスタでした。
今までアナログで絵を描いていたのですが、絵を描く道具が高いことから、最近になってペンタブを使ってデジタルで描くようになりました。
イラストソフトは人それぞれで、高いという人もいれば安く感じる人もいますが、一度買ってしまえばインクが無くなるということもないですし、ずっと使い続けることができるのがデジタルの最大の魅力だと思います。
そこで今回は実際に私が使っているペンタブについてや、クリスタで漫画を描く時のペンの体験談について紹介していきたいと思います。
クリスタで漫画を描くためのペンタブについて
デジタルで漫画を描くにはペンタブは必需品です。
実は以前、デジタルで絵を描こうと思っていた時に、使わずに放置していたペンタブがありました。
後からクリスタを購入しそれで漫画を描くことになりペンタブも使うことにした感じです。
まず描き心地については、私のようにずっと手描きで描いてきた人にとってはかなり使いづらく感じます。
途中で画面が震えたりペンを運べないです。
触れていないはずなのに変なところに色がついてしまったりなど最初は慣れるまでかなり大変でした。
しかし慣れてしまえばこっちのものです。
クリスタの場合、筆運びの速さとかペンタブの運びがそのままですし筆圧あるなしの設定もできます。
カンバスの角度を変えるのも簡単で、線のブレ補正もあるため慣れてしまえば手描きと同じ感覚で描けるようになります。
最初はペンタブを使ってみてブレブレ状態だったものの、なんとかアナログに近い線が引けるようになりました。
また描くものが小さくて線が太くなってしまうなど、漫画を描いている人にはよくあることですが、クリスタの場合ペンの線の太さを細く設定できるため、細かい部分もスラスラ描くことができます。
ペンタブレットの購入について
ペンタブもいろいろな種類があるのですが、実際に使ってみないとなんとも言えません。
ただ今は電気屋さんに行くと何処にでも売っている感じなので、お店の人に聞いてみるのもいいと思います。
お店によっては試し描きができるところもあるので、ぜひやってみてください。
まとめ
ペンタブは使えるようになればとても便利です。
この記事を読んで、クリスタとペンタブを使って自分も描いてみたいと思った方、デジタルにしようと思っているけど使えるかどうかわからないという方。
使い続ければ次第に嫌でも慣れてきますし、いろんな場面で使えるのでクリスタは本当に良いですよ。